2017-11-28 第195回国会 衆議院 予算委員会 第3号
ところが、政府側から出てきているこのガイドラインの案では、国務大臣を構成員とする会議とか省議とか、歴史的緊急事態に対応する会議とか、かなり位の高いものだけに限定して議事録をつくると。これでは加計問題のワーキンググループの議事録は出てこないんですよ。
ところが、政府側から出てきているこのガイドラインの案では、国務大臣を構成員とする会議とか省議とか、歴史的緊急事態に対応する会議とか、かなり位の高いものだけに限定して議事録をつくると。これでは加計問題のワーキンググループの議事録は出てこないんですよ。
ただ、やはり今回のこの特定秘密保護法案というのは、考えてみれば新しい概念を一つ持ち込む法案ですし、それから、何よりもやはり国家の安全保障とか国民の命にかかわる、法案としてはかなり、法律になれば法律としてかなり位の高い、本当に大事な、重要な法案という私は認識を持っています。そうなると、公益通報者保護法、これで本当に守る機能が働くのかどうか。
一方では停戦監視員、かなり位の高い将校クラスの軍人が主に当たっている停戦監視員の二種類にまず分けられるとして、その停戦監視員には例えば退職自衛官を派遣するということは本当は可能ではないか。 なぜかといいますと、停戦監視員の場合は十名を割るぐらいの参加、あるいは二十名、三十名と小人数になります。しかも、日本がPKOの中で民生に限らずやはり顔を出さなきゃいかぬというなら、そこに出ていってもらう。
それで私はお尋ねをしたいのですけれども、これはかなり位の上の方、そういう方の問題については調査されたのか、されないのか。この点が私のお尋ねいたしたい第一点であります。上申書の中に力点を置いて書いてある問題について、法務省の処分結果については欠落をしている。処分がなかったとも書いていない、調査したとも書いていない。いかがでしょうか。